将来親との同居も見据えた、可変性のある間取りの家
可変性ある間取りで将来の同居にも対応
将来的に親と同居が出来る間取りにしておきたい、というご希望からLDKの一角に可変性のあるお部屋を設けました。
今はお子様用スペースとしておもちゃや本などを置かれており、扉を開けておけばLDKからも見渡せる空間なので家事をしながらもお子様の様子が伺えて安心です。
南向きでお庭に面したお部屋の為日当たりも良くロールスクリーンを上げれば庭の木々を眺めながら四季を感じることもでき、将来的に親御様と同居をされる際には、扉を閉めて1つの個室としてお使いいただく事ができます。
家の中のどこにいても太陽の光が差し込む空間設計
間口の広い土地形状を活かして計画設計された間取りは、各空間に太陽の光が差し込み窓を開ければ風が通り抜け、家の中のどこにいても家族みんながのびのびとくつろいで過ごすことができます。
日中は電気を付けなくても明るく、特にリビングの一部は天井高を高くしたことでより広く開放的に感じられ、自然と家族が集いたくなる居心地の良い空間となりました。
LDKの一角に設けた小上がりの和室は、お子様のお昼寝スペースとしても最適。地窓を開ければ心地よい風が通り抜けます。