家中を走り回って遊ぶ、3人のお子さまの笑い声が賑やかなY様ご家族。
「マンションだと思い切り遊ばせられないから、子どもたちのために一戸建てを」と、昨年、マイホームを建てられました。
「最初は賃貸も考えていたのですが、知人に紹介してもらった田中住建さんで話を聞いて、細部まで自分たちの希望を反映できる注文住宅もいいな、と思うようになって。
あまり知識のなかった私たちにとって、いろんな提案をしていただけたことが心強く、その内容がどれも素晴らしかったので、他社と比較することなく田中住建さんにお願いしようと決めました」
Y様ご夫婦がテーマに掲げたのは、「3人の子どもたちの今と将来を考えた家づくり」です。
今はまだ3人のお子さまが小さいため、家族揃ってリビングで過ごすことが大半なのだそう。
そのリビングは子どもたちが走り回るのに十分な広さで、ダイニングから畳コーナーまで、床はフラットなつくりになっています。
「キッチンにいても、子どもたちが遊んでいる姿が常に目に入る空間を」という希望を叶えた設計に、奥さまもご満足の様子。
部屋のどこにいても目に入る、LDKの柱に取り付けた大きな時計も印象的です。
旦那さまのこだわりは、リビングとひと続きになった畳コーナーです。
「やっぱり床に寝転んでくつろぎたいじゃないですか。フローリングは硬くて寝転びにくいので、和室がほしいと思っていました」
床をリビングより一段高くする方法もあったのですが、ここも含めて部屋中子どもたちが走り回ることを考えてフラットに。代わりに畳コーナーだけ天井を低くすることで、より和室らしい雰囲気をつくりました。
「和室は天井を低めにつくるということも知らなかったので、そんなプロならではの提案もありがたかったですね。畳の上では子どもと遊んだり、お昼寝したりして、快適に過ごしています」
子どもたちの今と将来を見据えた、家族でワイワイ楽しく過ごす家づくり。
Y様邸/伊丹市
走って、騒いで、寝転んで……リビングは家族みんなの居場所
成長したときのことを考えて、「個」の空間も大切に
2階には夫婦の寝室に加え、お子さまたちがもう少し大きくなったときに備えて、一人ひとりに個室をつくりました。
娘さんの部屋はピンク、お二人の息子さんの部屋はブルーのアクセントクロスを選び、それに合わせてカーテンの色や柄をコーディネーターと相談しながら決めていったといいます。
「自分のお部屋ができて嬉しい。ずっと楽しみにしていたんだもん」と、お子さんまたちも喜んでいるよう。
階段をリビング内に設計したのも、「子どもたちが成長したときに、帰宅して玄関からそのまま顔も見せずに自分の部屋へ行ってしまうことを避けたかったから」とのこと。
随所に、将来の家族像を見据えた暮らしの工夫が盛り込まれています。
「もう一つ、田中住建さんの提案でなるほど!と思ったのが、洗面室と脱衣室を分けることです」と、旦那さま。
お風呂に入っているときに他の家族が歯磨きをしたり顔を洗ったりするために脱衣室に入らなくてもいいように、脱衣室の外に洗面台を設置することにしました。
「ただ、お客さんが玄関から入ってきたとき、まず洗面台が目に入ってくるので、インテリアになじむ、すっきりとしたデザインのものを選ぶことにしました。白い壁や扉に溶け込んで、違和感のない空間になったと思います」
娘さんの部屋はピンク、お二人の息子さんの部屋はブルーのアクセントクロスを選び、それに合わせてカーテンの色や柄をコーディネーターと相談しながら決めていったといいます。
「自分のお部屋ができて嬉しい。ずっと楽しみにしていたんだもん」と、お子さんまたちも喜んでいるよう。
階段をリビング内に設計したのも、「子どもたちが成長したときに、帰宅して玄関からそのまま顔も見せずに自分の部屋へ行ってしまうことを避けたかったから」とのこと。
随所に、将来の家族像を見据えた暮らしの工夫が盛り込まれています。
「もう一つ、田中住建さんの提案でなるほど!と思ったのが、洗面室と脱衣室を分けることです」と、旦那さま。
お風呂に入っているときに他の家族が歯磨きをしたり顔を洗ったりするために脱衣室に入らなくてもいいように、脱衣室の外に洗面台を設置することにしました。
「ただ、お客さんが玄関から入ってきたとき、まず洗面台が目に入ってくるので、インテリアになじむ、すっきりとしたデザインのものを選ぶことにしました。白い壁や扉に溶け込んで、違和感のない空間になったと思います」
プラスαのスペースが、暮らしにゆとりを
お子さまたちへの愛情があふれるY様邸には、暮らしを快適にするアイデアも各所に散りばめられています。
特に旦那さまが「お気に入りの場所」と話すのが、ダイニングの窓際に造りつけた幅広のカウンター。
ここは、子どもたちが3人並んで勉強できるスタディスペースとして、また、ご両親やご友人など人が集まったときの予備テーブルとしても活用できます。
窓の向こうには桜の木が植えられており、春には家の中からお花見ができるという贅沢な空間になりました。
特に旦那さまが「お気に入りの場所」と話すのが、ダイニングの窓際に造りつけた幅広のカウンター。
ここは、子どもたちが3人並んで勉強できるスタディスペースとして、また、ご両親やご友人など人が集まったときの予備テーブルとしても活用できます。
窓の向こうには桜の木が植えられており、春には家の中からお花見ができるという贅沢な空間になりました。
さらに、「キッチンの壁には、ダイニングテーブルの高さに合わせてニッチをつくってもらいました。ティッシュを置いたり、コンセントもあるのでホットプレートを使うときなどに便利です」と旦那さま。「収納にはこだわったよね」と奥さまも言葉を続けます。
「2階のファミリークローゼットのほかに、和室にも押入れをつくってほしいとお願いしました。キッチンの棚も容量たっぷりのものを選んだので、収納スペースは十分です」
そう話すとおり、小さなお子さまが3人いるとは思えないほど室内はすっきり片付いています。
「2階のファミリークローゼットのほかに、和室にも押入れをつくってほしいとお願いしました。キッチンの棚も容量たっぷりのものを選んだので、収納スペースは十分です」
そう話すとおり、小さなお子さまが3人いるとは思えないほど室内はすっきり片付いています。
広々バルコニーで、ゆくゆくはプールやBBQを楽しみたい!
今後、この家でやりたいことを聞いてみると、
「2階につくった大きめのバルコニーは、私が希望したもの。子どもたちがもう少し大きくなったら、ここでBBQをするのが夢です」と旦那さま。
今は主に、たくさんの洗濯物を干したり、子どもたちがプールで遊んだりする場所になっているのだそう。
「子どもが成長するとそれぞれの部屋で過ごすことも増えていくと思うけど、リビングで家族みんなで過ごす時間はこれからも大切にしたい」と語る奥さまは、元気に遊ぶお子さまたちをやさしいまなざしで見つめます。
この家でのびのびと成長していくお子さまたちと、これからも楽しい日々が繰り広げられることでしょう。
「2階につくった大きめのバルコニーは、私が希望したもの。子どもたちがもう少し大きくなったら、ここでBBQをするのが夢です」と旦那さま。
今は主に、たくさんの洗濯物を干したり、子どもたちがプールで遊んだりする場所になっているのだそう。
「子どもが成長するとそれぞれの部屋で過ごすことも増えていくと思うけど、リビングで家族みんなで過ごす時間はこれからも大切にしたい」と語る奥さまは、元気に遊ぶお子さまたちをやさしいまなざしで見つめます。
この家でのびのびと成長していくお子さまたちと、これからも楽しい日々が繰り広げられることでしょう。
Q&Aお客様に聞きました
- 家づくりの過程で印象に残っていることは何ですか?
- 工事途中、ダイニングの天井の梁に、夫婦で手形を付けさせてもらいました。将来、リフォームするまで目にすることはないと思いますが、いい思い出になりました。
田中住建さんで打ち合わせをするときは、キッズルームでスタッフの方が遊んでくれて、子どもたちも楽しく過ごせたようです。おかげで、私たちも落ち着いて打合せができました。
- 田中住建で家を建てて特によかったのはどんな点ですか?
- 担当の皆さんが親身に話を聞いてくださり、おおまかなイメージを伝えただけで、理想的な形に具現化していただけたことがありがたかったです。様々な案を出してくださったので、希望はすべて叶いました。
完成してからも、「ここがちょっと使いにくい」というと手直ししてくれたり、アフターフォローもしっかり対応してくださるのが心強いです。
- 新しい家での暮らしはいかがですか?
- 旦那さま:LDKには大きい窓のほかに2ヶ所に高窓を設けました。おかげで1日中日光の明るさを感じながら生活できるのがうれしいですね。2階もすべての部屋が明るくて、居心地はとてもいいです。
リビングのフローリングには水や汚れに強いものを選んだので、子どもたちには思う存分、自由に遊びまわってほしい。家族の楽しそうな姿を見られるのが何より幸せです。
奥さま:収納も多くて、キッチンの使い勝手もばっちり!ダイニングのカウンターはちょっとした荷物の仮置きにも便利で、全体的にとても使いやすいです。
白を基調とした壁や建具、家具などは、私のこだわり。広く見えるし、清潔感があって気に入っています。
注文住宅
DATA
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- 建築場所
- 伊丹市
- 家族構成
- ご夫婦+お子様3名
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- 敷地面積
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- 建物面積
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