高窓から光を取り込み、愛猫との暮らしを楽しむ家
高窓から光は取り込みながら目線は回避
打合せ当初より愛猫を迎え入れるのに適した間取りをご希望であったT様。そして両隣に家が建っていても、光を取り込みながら目線は回避したいというご希望を叶えるため、LDKは2階に、窓は高窓を中心に採用しました。透明ガラスであってもカーテンレスで過ごせる為、愛猫達にとってもお気に入りの場所に。ソファの背や壁に設置された猫ボックスから高窓までヒョイと飛び乗りくつろぐ姿は幸せそうです。
又、LDKには折上げ天井を採用し、より広々と感じられる空間を演出しました。
クリア素材の扉で圧迫感のない空間仕切
愛猫たちとの暮らしを考え、階段とLDKとの入口に間仕切扉を採用。クリアな素材の扉を採用したことで、お互いの空間に明かりも行き届かせながら圧迫感の無いすっきりとした間仕切に。愛猫たちも帰ってきたご主人の姿をいち早く目にすることができます。高気密高断熱住宅であるものの、1枚扉を設けることでさらに熱効率の良い快適な住環境にもなりました。